「GPT-4」でロボット操作、パナソニックコネクトと立命館大学がシステム開発

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パナソニックコネクトの黄瀬輝係長と立命館大学の谷口忠大教授らは、大規模言語モデルと世界モデルを組み合わせてロボットを動かすシステムを開発した。米オープンAIの大規模言語モデル「GPT―4」でコードを生成し動作させる。コードを経由することで技術者はプロセスを管理しやすくなる。シミュレーションで試験し概念実証(PoC)を達成した。