神奈川・開成町の小学生女児、金色と水色のアマガエルを発見

Emotional, Burning, Unlimited Tuned Laboratory

小学1年生の山野愛桜(あいさ)さん(7)が、貴重な金色と水色のニホンアマガエルをほぼ同時に発見し、テレビ、新聞やSNSなどで「幸運呼ぶカエル」と紹介され話題を集めている。

7月4日、愛桜さんと父親は水田に生き物観察に出かけた。あぜ道を歩いていて発見したのがニホンアマガエル。よく見ると金色(黄色)と水色(青色)で珍しい。しかも水色は3匹も捕獲できた。

帰宅してから、両生類の研究をしている広島大学両生類研究センターの三浦郁夫准教授にメールをするなどして調べると、貴重な知見を学ぶことができたという。