「ATOK」に10年ぶり新変換エンジン ディープラーニング活用で誤変換30%減 「以前やめた人にも試してほしい」

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日本語入力ソフト「ATOK」がディープラーニングを用いた新変換エンジンで進化。従来比で誤変換を約30%削減できるという。

ジャストシステムは12月1日、日本語入力ソフト「ATOK 2017 for Windows」を2017年2月3日に発売すると発表した。ディープラーニング技術などを用いて変換精度を高めたのが特徴。日本語ワープロソフト「一太郎 2017」も同時発売し、価格はATOKが8000円から、一太郎が2万円から(いずれも税別)。