【11/13 新潟県上越市】トークセッション「これからの地域と仕事の未来を語ろう」に登壇します:竹内義晴の、しごとのみらい

Emotional, Burning, Unlimited Tuned Laboratory

来たる11/13、新潟県上越市で開催される『これからの地域と仕事の未来を語ろう』というトークセッションに登壇します。

お声がけいただいたのは、以前書いたサイボウズ式の記事地方移住はハードルが高い。都心で働く人には「地方複業」がベストではないかがきっかけと伺っています。

私は今、新潟に住み、しごとのみらいを経営しながら、東京のサイボウズで働いています。複業をはじめた当初から、「もし、これが逆にできたら、地方にとっても、都市部で働くビジネスパーソンにとってもよいのではないか」と感じてきました。

「もし、これが逆にできたら」とは、都市部ではたらくビジネスパーソンが、地方の企業で複業することです。

トークセッションのキーワードは「関係人口」「複業」「多拠点居住/ワーク」「インターネット」。私はこの中の……

  • しごとのみらいとサイボウズの「複業」
  • 新潟に住みながら東京のサイボウズで働く「多拠点ワーク」
  • 出勤は月2日で、普段は「インターネット」でテレワークしている

についてお話ができたら……と思っています。

また、近い将来作りたい「関係人口」を交流させる仕組みや、これからの「地方」「田舎」に住む私たちが、「こんなことをやったらいいんじゃないの?」について、私なりの考えをお話できたらいいなと思っています。

今回のイベントが、地元新潟で開催されることに、私はとてもワクワクしています。また、月刊『ソトコト』編集長 指出一正さん、新潟県に移住しフリーランスライターをされている五十嵐ルリ子さん、地方自治がご専門の上越市自治・市民環境部長の影山直志さんとお話できるのも楽しみです。

「地方のこれから」に課題認識をお持ちの方はもちろんのこと、行政機関や議員の方、商工会や銀行など、地域の商いに関係している方にお越しいただけると、いろんなヒントやアイデアが共有できるのではないかなぁと思っています …