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トヨタが「つながる車」本格始動、新カローラ・クラウンで若者開拓

トヨタ自動車は26日、主力車のハッチバック「カローラ スポーツ」と高級セダン「クラウン」の新型車を発売した。ユーザーの高齢化が進む2車種の新車に通信端末を搭載し、コネクテッドカー(常時ネットにつながる車)サービスを本格展開する。対話アプリ「LINE」を車載ナビとつなげ目的地の登録もできるようにするなどし、若者層の需要開拓を狙う。

新型車では、スマートフォンで車両の状態確認やドア開閉などの操作が可能。事故や急病時にオペレーターが警察や消防に取り次ぐサービス、走行車両から集めたデータを解析し故障を予知して運転者に点検入庫を促すサービスなども提供する。コネクテッドカーサービスの利用は3年間まで無料。4年目からは税抜きでクラウンは年1万6000円、カローラは年1万2000円。