Apple Watchの心電図計が日本で医療機器承認、診察等で活用可能に

「アップルウォッチ外来」実現へ

Apple Watchが9月4日付けで「家庭用心電計プログラム」「家庭用心拍数モニタプログラム」の医療機器認証を取得したことが明らかになりました。

公益財団法人医療機器センターの「医療機器の承認速報」に掲載されていたもので、名称は「家庭用心電計プログラム」(Appleの心電図アプリケーション)、「家庭用心拍数モニタプログラム」(Appleの不規則な心拍の通知プログラム)の2つ。承認番号はそれぞれ「30200BZI00020000」「30200BZI00021000」となっています。

Apple Watchが日本でも医療機器承認を受けたことで、現在日本では利用できないECG(心電図計)が近く解禁される可能性もありそうです。

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「論文を読むAI」でがんゲノム医療は迅速な治療検討が可能に 激変する医療AI業界

創薬 人間に不可能なレベルで一気に新薬の候補を発見

2012年にできたばかりの会社が、業界を変えようとしている。AI創薬のパイオニア・Exscientia(イギリス)だ。今年1月、大日本住友製薬との共同研究で、業界平均で4年半を要するとされる探索研究を12カ月未満で完了したことを発表。すでに臨床試験が開始されており、これが成功すれば、世界で初めて、AIと人間が手を携えて作った新薬が誕生することになる。

そもそも新薬はどのようなステップで作られるのか。まず、(1)疾患を引き起こしている原因物質(たんぱく質)を探す。次に、(2)原因物質に作用する化合物を選ぶ。前述の研究でAIが威力を発揮したのはこのステップだ。これとほぼ同時並行的に、(3)動物モデルによる試験で化合物に毒性がないか、体内で安定的に作用するかなどを確かめ、(4)臨床試験へと移る。

「生物・細胞」をソフトウェア制御する「再生医療」に着手 ~失明された方の“光の回復”を目指し、視覚再生用プリズムグラス開発および視細胞制御ソフトウェア組み込み~



 JIG-SAW株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:山川真考、東証マザーズ、以下JIG-SAW)と、モビコム株式会社(JIG-SAWおよびモビコム株式会社を含めて、以下当社グループ)は、全てのモノを対象にするIoT分野に加え、オプトジェネティクス(光遺伝学)を視覚へ応用し、「生物・細胞」をソフトウェアによって制御するプロジェクト(以下本プロジェクト)を正式に開始し、併せて関連技術の特許出願を完了したことを発表いたします。

当社グループは2015年の初頭より、独自のDSP(デジタルシグナルプロセッサ)・通信制御・色信号制御技術を再生医療分野にも転用し、国立大学法人岩手大学 理工学部生命理工学科 冨田浩史教授(※1)・菅野江里子准教授ら(以下、冨田研究室)の視覚再生プロジェクトにおいて、「光を失った方(失明された方)に光を取り戻す(視覚再生)ための取り組み」を共同で進めてまいりました。